分かりやすい英語で相手に伝わる「英文ビジネスメール」

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ヘッドラインで学ぶビジネスイングリッシュ

英字新聞をマスターするメルマガ。毎週わずか1パラグラフを読むだけなので、負担になりません!ビジネス英語、時事英語が豊富でTOEIC対策にも最適。ニューヨークタイムズなどの米英字紙で英語学習。経済英語、金融英語、時事英語、貿易英語が満載。



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◆ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ◆
〜お金をかけずにマスターする英語        総発行部数5,531部
━━━━━━━━━━━━━━Vol.382(2011年6月24日号)━━━━━

こんにちは!
「ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ」のマッキーです!

さて、先週から突然始まった英文メールのプチレッスンですが、今日は第3回
目です。

「英文メール」プチレッスン(4)
〜依頼する

メールでは、相手に依頼する場面が多いですね。よくこう書く日本人がいます。

Please send us your quotation by Monday.(見積もりを月曜日までに送ってくださ
い。)

もちろん、これでも間違いではありませんし、一応、お願いしているような形
を取っています。

しかし、英語のPleaseは文意によって、命令口調に受け取られる場合がありま
すので注意が必要です。

より丁寧で、ビジネスメールに適切なのが、このフレーズです。

Would you please send us your quotation by Monday?(見積もりを月曜日までに送
っていただけますか。)

疑問文にすることで丁寧になり、さらに、Wouldを使うことでより丁寧になっ
ています。ほとんどの場合、Couldを使っても大丈夫です。

両社の違いは微妙ですが、Wouldはwillの過去形であることから、相手の意思
を尋ねているニュアンス。

それに対して、Couldはcanの過去形ですから、できるという能力や可能性を
尋ねているニュアンスがあります。

また、ビジネスメールでは依頼するときに、Can you~? Will you~?はまず、使う
ことがありません。理由はカジュアルすぎるからです。基本的には口語表現で
す。

とりあえず、Would you please~? を使っておけば、相手に嫌な印象を与えるこ
とはまずありません。

次回は「英文メール」プチレッスン(5)〜催促する
お楽しみに!

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makino@kmjpn.com
※@を英数半角にしてください


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TEL: 0120-453-706
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