分かりやすい英語で相手に伝わる「英文ビジネスメール」

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英文ビジネスメールのプチレッスン


「英文ビジネスメール」プチレッスン(1)
〜Salutations(起句)とComplimentary Close(結句)

色々なパターンがありますが、社内や社外など相手との関係性によって使い分けることが大切です。

また、日本語「拝啓」と「敬具」のように、必ず対で使わなくてはいけないものではありませんので、安心してください。

<フォーマル>

Dear Mr. Brown → SincerelyまたはBest regards

ビジネスで良く使われて無難なのが、Sincerelyです。

<少しカジュアル>

Dear John →  RegardsまたはThanks

相手との関係性によっては、ビジネスでも使えます

<カジュアル>

Hi John →Bye またはTake care

友達同士の会話と同じですね。

良くセミナーで聴かれるのが、どの時点で相手をファーストネームで呼べばいいのかという質問です。

別に明確なルールがあるわけではありませんが、例えば次のような状況が考えられます。

(1)面識があり、その時にファーストネームで呼んでくれと言われた。

これは、実際にそう言われたわけですから、全く問題ないですね。

(2)面識はないが、相手のメールで自分がファーストネームで書かれた

これも、相手が自分をファーストネームで呼んできたわけですから、同じようにこちらが読んでも問題ありません。

もし、悩むようなら、ラストネームにMr./Ms./Mrs.をつけるのが、一番無難でしょう。

では、性別が分からない場合はどうするのか?

良く使われるのが、Dear Mark Brownという書き方です。
つまり、Mr./Ms./Mrs.は省略する代わりに、フルネームで書くわけですね。

中学校では、Mr./Ms./Mrs.は「〜さん」と習いました。これがないと、日本人の感覚では、お客様を呼び捨てにするのか?となりますが、英語ではそうなりません。

文化的に、英語は日本語と違って、上下関係や敬語にうるさい言葉ではありません。

しかも、Dear(親愛なる)を付けているわけですから大丈夫です!

               
(1)Salutations(起句)とComplimentary Close(結句)
(2)書き出し
(3)書き出し2
(4)依頼する
(5)催促する
(6)添付する
(7)問い合わせ
(8)見積もりを送る
(9)値段を交渉する
(10)相手の要求を断る
(11)発注する
(12)受注する
(13)クレームする
(14)アポをとる
(15)招待する
(16)招待を受ける/断る
(17)報告を求める
(18)理由を尋ねる
(19)理解を求める
(20)近況を尋ねる
(21)同意する
(22)反対する
(23)提案する

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B-Senminar担当

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