「英文ビジネスメール」プチレッスン(5)〜催促する
依頼したことを相手がなかなかやってくれないというのも英文メールでよくあることです。
今日は、そんな時に便利な表現をご紹介しましょう。
I would not like to prompt you, but would you please respond to my last email?
(催促したくないのですが、先日のメールに返答していただけませんか?)
promptはせかす、催促すると言う意味。もう少し婉曲的に表現したければ、前半の部分をこう変えてもいいでしょう。
I know you have been very busy, (お忙しいのは分かっていますが、)
こういう表現もよく使われます。
Your immediate response is highly appreciated.(早急に返答いただけると大変ありがたいです。)
responseのところを相手にやってもらいたい行動に置き換えれば、色々な場面で活用できます。例えば、action, quotation, approvalなど。
また、appreciatedの代わりに、needed, requestedを使うこともできますが、requestedだと少し強い感じになります。
相手との関係性、催促の重要性などを考慮して使い分けてくださいね。 |
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